ハゼルナ
『ハゼルナ
警視庁テロ対策分室』
徳間書店、徳間文庫
荻野目悠樹
ISBN978-4-19-894414-8
定価619円(税別)
(COPY RIGHT 2018)徳間書店
●あらすじ
極限の二択の連続。それが爆発物処理班。全ての罠(トラップ)を解除し、残る配線は二本。どちらを切るか。撤収か作業続行か。爆発物処理班の任務は、いつも二択だ。(帯コピーより)
臨海地区に二つの爆弾が仕掛けられ、一つは解除に成功、一つは失敗して爆発した。 機動隊に所属していた神保は、この事件を契機に新設された《警視庁総務部テロ対策分室》への異動を命じられた。 公安から異動してきた菊川らメンバーの捜査が成果をあげられない中、新たな爆弾が発見される。 最初の事件では起爆装置と爆弾が別の場所にあったが、今回は一体型だ。解除に失敗すれば死ぬ。 神保は極限の作業に挑む! (徳間書店公式サイトより)
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